おむつが安い通販サイトは？
1枚あたり最安値を毎日ショップ比較

確かに「おむつ」はブランドに加え、サイズや数量、タイプ、と比べる軸がたくさんあるから、単純に比較しにくいですよね。

でもワタシが持っている膨大なデータによると、必要な人は年間約6万円使う日用品。
15%違えば9,000円、20%違えば12,000円も節約できちゃいます。

そんな時には、スマートショッピングを使いましょう。
スマートショッピングでは、おむつ1枚あたりの最安値を毎日更新！しかも、主要通販サイトを網羅、徹底的におむつ価格比較してます。先に結論をいうとAmazonファミリーが最安です。

おむつだけでなくおしりふき1枚当たりの最安値分析もあるので参考までに。

それでは早速、実際にブランドごとのおむつの価格を比較していきましょう。表を見るときに必ずチェックすべきポイントを伝えておきますね。

見方は、縦列がおむつのタイプ、横列がショップになっていて、表の下にはそれぞれのブランドの最安値、最高値をまとめてあります。

パンパースのおむつで比較すると最安値は LOHACO(ロハコ)でパンツS を買った時で1枚当たり17.8円。
最高値は LOHACO(ロハコ)でテープ新 を買った時で1枚当たり57.3円となっています。

ムーニーのおむつで比較すると最安値は LOHACO(ロハコ)でテープ新 を買った時で1枚当たり5.7円。
最高値は LOHACO(ロハコ)でパンツBig を買った時で1枚当たり1,394.0円となっています。

メリーズのおむつで比較すると最安値はAmazonファミリーでテープ新 を買った時で1枚当たり13.6円。
最高値はAmazonファミリーでテープL を買った時で1枚当たり658.8円となっています。

グーンのおむつで比較すると最安値は LOHACO(ロハコ)でテープS を買った時で1枚当たり9.5円。
最高値は LOHACO(ロハコ)でパンツM を買った時で1枚当たり3,873.0円となっています。

ショップごとの価格を表にすると、圧倒的にAmazonファミリーが1枚あたりの価格が安く、お得に購入できることがわかりますね。

はい。Amazonファミリーは大手通販ショップ「Amazon」のお得なサービスなのですが、詳しくはあとで説明しますね。続いて、おむつのサイズごとに価格を比較してみましょう。

次におむつのサイズ別にそれぞれのブランドの価格を比較してみました。

今度は縦列にブランド、横列にショップを取って、サイズそれぞれでおむつ1枚あたりの価格を比較しています。

また、「ブランド別おむつ価格比較」同様、表の下にはそれぞれの最安値のショップと最安値を記載していますので、どういった価格帯で売られているか一目瞭然です。

この通り、サイズ別のおむつ比較でも圧倒的にAmazonファミリーが1枚当たりの価格が安いです。

はい、もちろんです。おむつをはじめとした、ベビー用品をお得に購入できるAmazonファミリーについて、今からくわしく説明しますね。

続いて、おむつを購入するときの、選び方とポイント、おすすめのブランドをご紹介します。 大切なのは以下の５つのポイントです。

• 吸水性

• サラサラ感

• サイズ・伸びやすさ

• 使い勝手

• お手ごろな価格

まずは吸水性です。おむつを比較するときは、きっちり水分を吸水できて漏れないかどうかが重要になってきます。

生まれたばかりの赤ちゃんだとうんちも非常にゆるく、吸水しきれず漏れることがあります。
吸水性の高い商品を選びたいのであれば、腰回りとふとももがきっちりフィットしているかどうかが重要です。フィットしているとしていないとでは、漏れにくさは全く異なります。

赤ちゃんの大きさによってフィット感は変わってきますので、赤ちゃんの体の大きさにぴったりのおむつを買うことが重要なポイントです。

■吸水性の高いおすすめおむつ： グーン

グーンはおむつブランドのなかでも、とくに吸水性にすぐれたブランドとして有名です。

またムーニーも、吸収するスピードが高く、腰回りにギャザーがあるので背中までの漏れを防いでくれます。

逆にパンパースは、比較的サイズが小さく股上が浅い分、うんちが多いと漏れちゃうこともあるという声もあります。

おむつ比較において、次に重要なポイントはサラサラ感。特に新生児は頻繁におむつの交換が必要ですが、言い換えるとその分排泄を行っており、おしりはすごくムレやすい状態となっています。

おむつを比較するときに必要なのが、このサラサラ感。吸水性がしっかりしつつも、通気性がよくサラサラ感が味わえるおむつが理想です。

■サラサラ感の高いおすすめおむつ：ムーニー エアフィット

敏感肌の赤ちゃんをもつママから人気なのは「ふんわりぴたりでモレ安心♪」のキャッチコピーで知られるユニ・チャームの紙おむつ、ムーニーです。ムーニーは全面通気シートが採用されていて、おむつの中のムレをしっかり防ぎサラサラ感を持続させてくれます。

またグーンも吸収力が高いため、おしっこのあとも表面のサラサラが続きます。

一方パンパースは、吸水性が低いゆえに、おしっこの量が多いと、表面がじっとりしてしまうことがあるようです。

わかりました。

それではこちらにオムツの吸水性のポイントをブランド別に比較したので、ご紹介しましょう。

まず月齢が低く、おしっこの量が少ないお子様を考えた、少量の水（50ml）でのテストを行いました。

また、1歳前後のミルク量が増えたお子様を想定して、200mlの水分量の吸水がどれほどキープできるかのテストを行ってます。

一概にメリーズはダメと言い切れません。

例えばパンパースは水分量に関わらず、どれも微妙な結果となっていますね。

それに対してメリーズは、少量のおしっこを想定した1分後のサラサラ感は良いですね。

しかし、最大給水量キープの結果は、あまりよくありませんね。

次の画像を見てください。

この写真は、最大吸水キープ試験風景の写真です。

他ブランドのものと比べて、メリーズは随分と水の戻りが多いですね。

私も意外な結果に驚いたので、何回も試験を繰り返してしまいました。

赤ちゃんの月齢が上がって、おしっこが多くなってくると、メリーズではムレが気になりますね。

赤ちゃんもぐずって泣くかもしれません。おしっこが多くなる月齢に達したら、他のブランドのものに変えたほうが無難ですね。

しかし逆に、「おしっこをしたら気持ち悪い」という感覚を持ってほしいというお母さんはメリーズを使われてもよいかもしれませんね。

そうですね。

パンパース以外のブランドでは、テスト結果からみても、1分後にサラサラ感が戻ってくるので、赤ちゃんもおしっこくらいでは不快感がなく、ぐずったりしないようです。

そういった場合、お母さんの頼りは「おしっこのお知らせライン」となります。

はい。ブランドによる差はあります。おしっこお知らせラインについても、試験をしてみました。

これは実は先輩ママさん達の口コミを聞いて試験をしようと思ったものです。

おしっこをしていても、分かりにくいおむつもあるという口コミでした。

ムーニーエアフィットはおしっこお知らせラインが分かりにくいという結果になりました。

こちらの、試験風景の写真もお見せします。

そうですねぇ。これは水分量50mlの試験結果です。

月齢の低い赤ちゃんが、1回のおしっこの量はだいたいこれくらいだと考えてください。

そのとおりですね。ずっとムーニーエアフィットを使ってらっしゃるお母さんは、慣れてらっしゃるかもしれませんが。

しかし違うものからムーニーに切り替えるような場合は、特に注意が必要ですね。

ここで、今までのポイントを少しまとめてみましょう。

■吸水性がよくさらさら感があるもの：グーン、ムーニー

最もバランスのとれているおむつは、グーンのまっさらさら通気ですね。

ムーニー エアフィットも吸水性は良いのですが、おしっこお知らせラインが分かりにくいのがネックです。

ただし、素材違いのムーニー ナチュラルムーニーマンは、若干吸水性が落ちるものの、おしっこお知らせラインが分かりづらいということはありません。

赤ちゃんが成長すると、一気に運動量が増えます。そうすると、オムツ交換のときに、赤ちゃんが動き回ってもしっかり対応できるような「伸びやすさ」もおむつ購入に重要なポイントとなってきます。

また、例えば同じMサイズでも、ブランドによって大きさやフィット感が異なってきます。。

伸びが悪かったり、フィット感がないと、漏れやかぶれの原因になることもあります。

■伸びやすいおすすめのおむつ：パンパース

産婦人科で最も使われているP＆Gのおむつ、パンパースは、伸びやすさの面ではとても優れていて、ギャザー部分の縦横とテープの伸びが非常に柔軟。

逆にムーニーは、テープが全く伸びないのが難点との声が多いようです。

確かに、赤ちゃんが動き回るようになったらウエストと太ももがオムツとフィットしているかどうかはとても大切ですね。また、動き回るようになったら、パンツタイプのオムツのデビューとなりますね。

大人にとっての使い勝手を考えても、パンツタイプがおすすめです。

お尻をきれいにするときの要領はテープタイプと大して変わりませんが、ウロウロ動き回る赤ちゃんにオムツを履かせるときにはパンツタイプのほうがだんぜん便利です。

また、サイズも大切ですが、オムツのフィット感や、ふともも周りのホールド感・フィット感も大切です。腰や太もものギャザー部分がきつ過ぎるとカブレの原因になったり、逆に緩すぎるとおしっこ・ウンチの漏れにつながります。

詳しく調べた結果をご紹介しますね。

その前に注意点として、動き回る赤ちゃんに関しては、ウエストよりも、太もも回りからのモレや、こすれによるお肌の荒れが注意するポイントです。

ふともも周りのフィット感、ホールド感のバランス、ギャザーがどのような構造になっているか、しっかり確認することが必要になってきます。

ここで、パンツタイプ・Mサイズのブランド別で、サイズ・フィット感・履かせやすさなどをご紹介します。

サイズやフィット感など参考になったでしょうか？

私の感想ですが、動き回る赤ちゃんに関しては、ウエストよりも、太もも回りからの漏れと、こすれによるお肌の荒れに注意するポイントだと思われます。

伸びやすさやサイズ、フィット感などが参考になったでしょうか？

パンパースはオムツ自体の伸びや、テープの伸びも優れてます。

赤ちゃんに履かせるときに楽なのはパンパースだという声もあります。

しかし、パンパースはオムツ自体の伸びは良いのですが、素材がどうしても紙っぽく、履き心地の良さはなさそうです。

■履き心地のよさ（フィット感）：メリーズ、グーン

フィット感や素材の肌へのやさしさ、きつ過ぎないホールド感を総合的に判断すると、メリーズ さらさらエアスルーと、グーン まっさらさら通気が優れているようです。

じっさい、触れてみるとメリーズやグーンの柔らかさには、心地よさには驚きます。

そのとおりですね。おむつの性能の違いを理解したうえで、さらには価格のことも考えながらオムツを選んで行かれるとよいですよ。

次からは使い勝手とお手頃な価格についてご紹介していきます。

おむつ比較の上でもう一つ重要なポイントが、おむつ交換を行うママさん・パパさんの使い勝手です。

おむつ交換は、赤ちゃんが生まれると1日に何度も行わなければなりませんが、脱がせやすいか、履かせやすいか、持ち運びが便利か、排泄のサインがわかりやすいかなど、使い勝手の面で便利なおむつが毎日の作業を行う上ではいいに決まっています。

■使い勝手の良いおすすめおむつ：メリーズ、パンパース

メリーズやパンパースが使い勝手の面では評判ですが、ここは人それぞれ異なるポイントかもしれませんね。

メリーズは、テープの伸び縮みはパンパースよりは弱いけどサイドが破りやすくて便利と言われており、パンパースは伸び縮みもよく、かさばらないとの声も聞きます。

最後はみなさんが気になるお手頃な価格。

上でも述べていますが、おむつは年間6万円ほどの費用がかかってきます。どんなに質のいいおむつだとしても高すぎるのは嫌だという人がほとんどでしょう。価格の面でもおむつ比較をすることで、少しでも節約できれば嬉しいですよね。

おむつの節約の観点からは、

また安いショップを比較したいときには、まさに上でまとめた比較表のように、同じブランドでも税抜表示と税込表示で混在している場合には税込で揃えてみたり、Tポイントや楽天ポイントなどポイントを付与するショップの場合には、ポイント込みでの価格を比較するということが重要になってくるでしょう。

■お手頃な価格のおすすめおむつ：グーン

安いブランドについてはマミーポコや、グーンが最安値をつける傾向が高いと評判です。
パンパース、ムーニー、メリーズ、グーンの人気4ブランドのなかでは、グーンが圧倒的におすすめです。

現時点でおむつを購入するときは、Amazonファミリーの通販が最安値をつけることが多いようです。

ここでちょっとおさらいです。おむつ選びのポイントごとでよいブランドをご紹介しましょう。

• 吸水性の高いおむつ：グーン、ムーニー

• サラサラ感が総合的によいもの：グーン、ムーニー

• 伸びやすさ：パンパース

• サイズ・フィット感：グーン、メリーズ

• 使い勝手：メリーズ、パンパース

• お手ごろな価格：グーン

また、デメリットポイントですが、

• おしっこお知らせラインの分かりにくいおむつ：ムーニー

• 素材の紙っぽさが際立つおむつ：パンパース

となっております。

まずAmazonファミリーの概要とメリットをかんたんにまとめました。

Amazonファミリーって何？

Amazonファミリーの特典をわかりやすくまとめてみました。
※細かい諸条件はAmazonにて再度ご確認ください。

よし子さんからだけでなく、たくさんのママさんから聞く悩みですね。
まずは先輩ママさんのアドバイスも参考にしながら、おむつの基礎知識をおさえておきましょう。

おむつは大きなカテゴリーとして、タイプ、サイズ、性別で特徴づけることができます。

おむつのタイプは2種類、布おむつと紙おむつが存在し、また、紙おむつにはテープタイプとパンツタイプが存在します。

詳しくはおむつタイプの比較をご覧ください。

基本的には新生児〜ハイハイをするまでがテープパンツ、その後からパンツタイプに切り替えていきます。「ハイハイ」や「たっち」ができるようになるのが、テープパンツ卒業の一つのサインですね。

基本のラインナップ以外にも、おむつはずしのためのトレーニングパンツや、水遊びの時につける専用のおむつなどさまざまな種類が存在しています。

おむつのサイズには新生児、S、M、L、ビッグ（メーカーによって有無や言い方が異なります。）というサイズが存在しますので、赤ちゃんの大きさによって選びましょう。最近では新生児の中でも、さらに小さい新生児専用のおむつやビッグより大きいスーパービッグなどのサイズもメーカーから提供されているので、該当する方はご確認ください。

同じサイズでもメーカーによって形が異なるため、フィット感はも変わってくるので注意が必要です。

生まれたばかりの赤ちゃんはもちろん新生児。
それぞれのサイズには目安となる体重が決められているので、成長段階別の適切なおむつ比較を参考にしましょう。

おむつは基本的には男女兼用となっています。

ただし、グーンなど、新生児から成長したあとのLサイズくらいからは、男の子用と女の子用が存在するメーカーもあります。これは吸収体の位置を微妙に変えてあるそうです。

ちなみにおむつは英語では「diaper」、中国語では「尿不湿」や「纸尿裤」といいますので、海外旅行でお困りのときはこれらのキーワードで探してみてください。

以上、おむつの基礎知識でした。おむつの選びかたや、どのようなポイントを比較すればいいのかについては、おむつの選び方と比較ポイントや主要通販ショップのレビュー平均比較、先輩ママのおむつ口コミ比較をご覧ください。

ただ、赤ちゃんも十人十色。赤ちゃんによって肌質も異なれば、使っていくうちに好みが出てきます。こういったことを参考にしながら、あなたの赤ちゃんにあったおむつを探してみてください。

人工知能なので、勝手に覚えてしまっているだけですよ。
よしこさんもおむつの基礎知識はばっちりだと思うので、続いておむつのタイプについて紹介していきますね。

ここからはおむつのタイプについて比較していきます。さきほどかんたんに説明しましたが、おむつには紙おむつ、布おむつの2種類があり、形もテープタイプとパンツタイプの2種類があります。

紙おむつは、布おむつと比較して便利というのが一番大きなメリットでしょう。

後始末も楽ですし、洗濯の手間が省け、コンパクトで持ち運びにも便利。研究を重ねて作られた吸水性のたかいおむつの紙が、うんちやおしっこをしっかり吸収してくれるので、布おむつと比較しておむつ交換の手間が少ないという点もメリットの一つです。

逆に、デメリットとしては経済面を挙げる人が多いです。

年間6万円程度の費用がかかることに加え、かさばるので買いに行く手間が結構めんどくさいというのもあるでしょう。ゴミも多くなりますし、おしっこやうんちが吸収されてしまう分、赤ちゃんが不快を感じにくく、おむつはずれが遅くなるというデメリットはあるようです。

紙おむつの場合は、通販やお得なサービスのあるサイトをうまく使って、効率的・経済的に過ごしましょう。

紙おむつが普及する前は、布おむつを使っている家庭がほとんどでした。

布おむつはデリケートな肌にも優しく、おむつかぶれが気になる赤ちゃんにはおすすめ。
初めにおむつカバー、布おむつ、おむつライナーが必要にはなるのですが、何よりも経済的で一番の節約になるというメリットが有ります。
ゴミも出ないのでエコですし、おむつはずれが早い子が多いというのも特徴です。

おむつを変えるのは手間だけど、その分スキンシップが増えるのでいいという声もあるようです。

一方、こまめにおむつ交換が必要で洗濯の手間もかかるうえに、外出のときはかさばるということはデメリットとして挙げられるのではないでしょうか。
利便性の点から紙おむつが主流ではありますが、最近は赤ちゃんのことを思って布おむつも見直されているようです。

テープタイプのおむつは、おしりを包んで最後にテープでとめるというタイプのおむつで、横漏れ防止のギャザーが付いているのが通常です。

おむつの装着方法は、テープが取り付けられている部分を後ろにして、赤ちゃんを仰向けにして足を持ち上げます。
ギャザーに合わせておしりを乗せて、テープ固定部のライン表示が入った側を前にして当て、左右のラインの位置が均等になるようにテープで固定します。
中央のちょっとへこんだ部分で排泄物の水分を吸収して漏れないようにキャッチし、おしりを取り囲むギャザーで横漏れを防ぎます。

ちょうど体が大きくなってきて、活発に動くようになり、じっとしていなくなると、立ったままでもおむつを交換できるパンツタイプが便利になるので、「Lサイズ」前後でテープタイプからパンツタイプに変える人が多いです。
ちょうどその頃にはおしっこやうんちが漏れ始めるので、パンツへの移行のサインにもなっています。

パンツタイプはゴムが入った使い捨てパンツとギャザー・吸収体が一体化したおむつです。

大手メーカーのユニ・チャームが最初に開発し、1992年に初めて登場しました。立ったままでもおむつを交換できるのが強みとなっており、使い方もかんたん。
テープタイプ同様、中央のちょっとへこんだ部分で排泄物の水分を吸収して漏れないようにキャッチし、おしりを取り囲むギャザーで横漏れを防ぎます。
普通のズボンをはかせるように、おむつをはかせれば完了。大きい分、価格をテープタイプと比較すると高価になっています。

おむつを卒業する頃には、トイレトレーニング用、おねしょ対策用として、おしっこやうんちをすると、普通のおむつと比較して、水分をわざと感じさせるようにしてあるおむつや水遊び専用のおむつなど、特殊用途のおむつも存在しています。
サイズは、M、L、ビッグサイズ（一部メーカーにはスーパービッグサイズも存在）とラインナップが存在しており、それぞれ6～11kg、9～14kg、12～22kgが標準体重となっています。

タイプ別の比較の次は、成長段階別の比較です。
おむつは成長するにつれ、使うおむつや使われ方が変わってきます。標準体重を参考にしながら、赤ちゃんにあったおむつを使ってあげるようにしてください。

それぞれのおむつブランドに特徴があり一概にはいえません。各ブランドの特徴を知った上で適したブランドのおむつを選びましょう。

結論から言うとまちまちです。ここからは、実店舗も加えて安いおむつの買い方をご紹介しますね。

まずはこれまでも散々紹介しましたが、Amazonファミリーで買う方法です。特にAmazonファミリーはおむつとおしりふきが15%引きになるのでお得です。

上の表でも紹介している通り、15%引きだとほぼどこよりも安くなるのが現状です。安いおむつの買い方として真っ先に挙げられるのがこのAmazon（ファミリー）を使う方法です。

次にイオンで買う方法です。イオンは実店舗のイオンモールや、通販サイトのイオンネットスーパーというのがあります。どちらも、セール日を狙って行くと安く購入できます。あとポイントが貯まるというのもプラスです。

イオンは、毎月20日、30日をお客様感謝デーとしていて、イオンマークのクレジットカードまたはWAONを利用すると、買い物代金が5%OFFになるセールを行っています。

5%引きになると、パンパースのパンツMサイズが18.6円/枚、メリーズのテープLサイズが22.4円/枚で買えることもあります。

次に狙い目のショップが西松屋。西松屋は実店舗にはポイント制がありませんが、Wowma!というオンラインショップに出店していて、そこでポイントを貯めながらお得に購入ができます。

セール日は安いので、セール日を狙うと安く購入できることも。

セール時期だと、パンパースのパンツLサイズが24.7円/枚、ムーニーのパンツMサイズが18.8円/枚で買えることもあります。

そしてよく皆さんから質問されるのが、アカチャンホンポ。アカチャンホンポは実店舗もあり、ネットではセブンイレブンやイトーヨーカドーのネットショップでもある「Omni7」というショッピングモールで購入できます。

アカチャンホンポはセブンアンドアイグループなので、毎月8のつく日（8日、18日、28日）は、ポイントが全品5倍になることが特徴です。

ポイント5倍の日には、メリーズテープ新生児用が19.1円/枚、グーンのパンツMサイズが17.4円/枚の価格で買えることもあります。

ちなみに、インターネットと実店舗のポイントは連動しないので、その点は注意する必要があります。

大量買いできることで有名な店舗、コストコはおむつが安いということでも有名です。

パンパースのパンツMサイズで18.9円/枚、メリーズのパンツMサイズで18.5円/枚で買えることもあります。

ただし、コストコは実店舗しかないうえに店舗数も少ないので、近くに住んでいるか、車がある人でないと使いづらいかもしれません。

そうですね。必ずしも通販が便利と言い切ることはできませんが、上手く活用すると便利になることは間違いないと思うので、上の表などを活用しながら賢く買い物して下さい！

以下は、おむつのブランド別、サイズ別で①おなかまわり、②太ももまわり、③おなか側から背中側までの長さを立体的に計測してまとめたものです。

「うちの子は標準よりも大きい（小さい）からどのサイズがぴったりか分からない・・・」というママさんは是非こちらのサイズをご参考にしてみてください。

以下は、おむつのブランド別、サイズ別で上記で検討している主要通販ショップ5社について、それぞれの通販ショップでつけられている5段階のレビューの平均値をとったものです。

数字が高いほど評価が高いことを表しており、4.5以上のレビューがついているものを強調して表示しています。価格や欠品度合い、使い心地などがレビューに反映されている傾向が多いようです。

ブランド、サイズ、タイプを選択するときの参考になるかと思いますので、おむつを購入検討する時に見てみてください。

おむつのアドバイスもいよいよ終盤。

スマートショッピング独自で集めた、先輩ママさんからのおむつに対する口コミをご紹介します。

先輩ママさんだからこそ感じる意見や感想が聞けますよ。ぜひ参考にしてください。

これまでおむつ比較の大切なポイントに関して話してきましたが、最後に、実際にはどの商品が売れているのかランキングにしてみました。同時にリピート率もまとめてあります。結局どれにすればいいのか決められないという方は参考にしてみてください。

これまで、おむつを比較するのに色々な角度で説明してきました。

しかし、実際ママさんにとって重要なのは、自分のお子さんに合うおむつはどれかということでしょう。いろんな人がおむつを比較しておすすめしてくれても、ご自分のお子さんに合わなければ意味がありませんよね。

おむつは、小さいサイズのものでも1パック1,000〜2,000円くらいします。そこでみなさん、無駄な買い物にならないように念入りに下調べをされるかと思います。お子さんに合うおむつを見つけるまでは、購入するたびにドキドキしてしまいますよね。

そこでおすすめなのが、商品サンプルです。
商品サンプルは、各社、場所によってもれなくもらえるパターンと抽選のパターンがありますが、1枚、2枚入りのおむつが、無料で送られてくる制度です。

各社メーカーさんが、私たち消費者に自社のおむつを認知してもらう目的で、数量限定で無料で配布している仕組みで、消費者としても1枚使ってみて、気に入ればそのブランドを使えばいいですし、合わなければ別のブランドに切り替えられるので非常に便利です。

おむつのサンプルページは以下のメーカーページで配布されていることが多いですので、チェックしてみましょう。

以下のメーカーページ以外にも、プレママタウン（ムーニーサンプル）やロハコの0円サンプルなどでも配布されている場合があるので要チェック。

気をつけておきたいのが、いつもタダでサンプルを配っているわけではなく、キャンペーン期間以外は配布されていないこともあります。サンプルの配布に関しては、頻繁にチェックするようにしましょう。