【整理収納アドバイザーに聞いた!】食器用洗剤の鉄板おすすめランキング5選【話題の商品は?】

ご協力いただいた専門家
人間の生活に欠かせない三要素である衣食住。その中でも特に、「食」は重要な要素です。しかし、食事を終えると後片付けが必要で、家事の中でも後片付けは手間とストレスのかかるもの。
パナソニック株式会社が行ったリサーチでは食器洗いの頻度は1日2回、1回20分程度という結果も。
それを元に考えると年間で236時間、約10日分の時間を費やしていることに。
食器洗いにストレスを感じる人がいても無理はありません。
そんな私たちを助けてくれるのが、種類が豊富に揃った食器用洗剤です。確かな洗浄力で、昔からのロングセラー製品もあれば新製品もあります。
通常の液状のものから泡状のもの、よい香りがするもの、油汚れもスッキリ落とすもの、環境に配慮したもの、手荒れのしにくい優しい成分を使用しているもの、すすぎが簡単なもの、除菌できるもの、野菜が洗えるもの、たくさんのタイプの食器用洗剤があります。
スーパーやコンビニなどでも取り扱われている台所の必須品である食器用洗剤。今回はそんな食器用洗剤を徹底比較していきます。
さらに今回は、家事の宅配「カジタク」の片付け名人として大活躍されている山口奈穂子さんから食器用洗剤についていろいろ教えていただきました。
山口さんおすすめの食器用洗剤もご紹介!
食器用洗剤を選ぶとき、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
【整理収納アドバイザー】山口奈穂子さんに聞きました!
お皿を洗うときに欠かせない「食器用洗剤」。
今回は食器用洗剤のメリットや使い方のコツなどについて詳しく教えていただきました。

家事の宅配「カジタク」の片付け名人:山口 奈穂子
家事代行、整理収納サービスを行うプロ。現在はサービスの提供と新人スタッフの教育を担うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級をはじめ、ライフオーガナイザーやファイナンシャルプランナーなど、様々な資格を持つ万能スペシャリスト。予約は半年待ち。
それでは早速、山口さんのコメントとともに見ていきましょう。
食器用洗剤のメリットとデメリット、その選び方

食器用洗剤とはどのようなイメージですか? ボトルに入っている液体といった形状をイメージする人は多いかもしれません。
では石けんは?
お風呂場や洗面所で体や手を洗う時に使う「固形のもの」でしょうか。
もちろんそれだけでなく、食器用洗剤と石けんには根本的に大きく異なります。
そしてそれが食器用洗剤を知るために重要になります。
食器用洗剤を使う前に、そのメリット・デメリットを正しく知っておいたほうがよいでしょう。
食器用洗剤は直接、手肌に触れるものです。
さらに食事をする際に、食器に洗い残しがあれば体の中に入ってしまうこともあります。
台所用洗剤は一番人間の体に影響する洗剤といっても過言ではありません。
そのため、洗濯用洗剤といった他の洗剤商品よりもしっかりと調べる必要があります。
食器用洗剤に使われている合成洗剤(中性洗剤)とは
食器用洗剤を知るためにかかせないのは合成洗剤。
一般的によく使われている台所用洗剤といえば合成洗剤になります。
「安い」、「何処にでも売っている」この2つが普及率の高い主な理由でしょう。
合成洗剤のメリット
合成洗剤は、台所用洗剤であれば「中性洗剤」として販売されています。
その名の通り、酸性でもアルカリ性でもなく「中性」なのが売りで、さまざまな食器に使用できます。
合成洗剤は石油、天然油脂などを元に、さまざまな成分と合成界面活性剤を混ぜて作られています。
植物由来(ボタニカル)といった売り出し方をしている合成洗剤も存在します。
しかし、最終的には自然界には存在しない合成界面活性剤(汚れの表面に働きかける泡立ち成分)が配合されているため、100%天然由来という訳ではありません。
石けんとの区別が難しいところです。
区別するポイントは、成分表に「石けん」という文字がなければ合成洗剤と見てほぼ間違いないでしょう。
合成洗剤の洗浄力は高く、油と水を結び付けやすくする働きによって、汚れを剥がし落とします。
さらには汚れの再接着を防ぐ効果も。
仕上がりをよくするための添加物として酵素や漂白剤が含まれます。
抗菌剤が含まれる食器用洗剤もあり、かなり高い抗菌効果が得られるようです。
そして石けんと比べて少ない量でも泡立ちがキープし、手軽に洗浄できるところも人気のひとつ。
また、せっけんの場合は銀食器やうるしの食器には使用できません。
しかし中性洗剤ならば、銀食器や金で縁取られた食器に使うことができます。
合成洗剤のデメリット
その素晴らしい洗浄力を誇る一方、合成洗剤は水環境の問題や安全性についての議論が引き起こされています。
丁寧に洗い流したつもりでも、実は洗剤成分が洗いきれていない可能性が高く、人体への影響が懸念されています。
また、流した排水は化学合成物質を含むため、自然分解されにくく、そのままの形で残ると環境汚染の影響もあるようです。
また、石けんと比べて皮膚への刺激が強く、手肌の皮脂を洗い流してしまいます。水仕事は手荒れの一番の原因とも言われていますので、合成洗剤を使用した場合は特に注意が必要です。
食器用洗剤の種類とその選び方
では、その扱いが難しい食器用洗剤、どのように選べばよいのでしょうか。
洗浄力やコストパフォーマンスも重要ですが、毎日使うものだからこそ手荒れや安全性にも注目しましょう。
購入の際には以下の3つのポイントを見ていきましょう。
- ・洗浄力の高いもの
- ・地球環境と人体に優しいもの
- ・除菌など洗い終わりに効果があるもの
今や食器用洗剤も研究が進み、安全面においても石けんに勝るとも劣らない商品があります。
洗浄力の高いもの

頑固な油汚れやこびりついた汚れが残って困った経験をした方も多いはず。
最近では弱アルカリ性のもの、油汚れを分解する酵素が入った食器用洗剤も増えており、頑固な汚れも落ちやすくなっています。
洗浄力は一番重要視したいポイントですが、これが一番見極めるのが難しいとされています。
選ぶ目安としては界面活性剤が配合された割合が多ければ多いほど洗浄力は高いといわれています。
しかしあくまで目安ですのでその他の成分の組み合わせ次第で洗浄力は変わってきます。
地球環境と人体に優しいもの
食器洗いをする際に、汚れ落ちのよさと同じぐらい気になるのが手荒れ。
手荒れの原因となる成分は「アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム」や「アルキルスルホン酸ナトリウム」といい食器用洗剤には必ずといって良いほど含まれています。
これらの成分は手荒れを引き起こすだけでなく、その副生成物には発がん性確認されています。
もう一つ食器用洗剤で気になることといえば残留性。
台所用洗剤に良く含まれている「ポリオキシエチレンアルキルエーテル」は自然界での残留が懸念されています。
微生物による分解があまり期待できない化学物質で、環境汚染につながってしまいます。
もちろん洗浄液だけでなく使用されているボトル容器についても、環境汚染につながらないか注意する必要があります。
ここ最近では、
燃えるゴミとして捨てることが可能なものが主流です。
安全な商品を選ぶ際に目安になる基準は、
天然成分配合や無添加と表示されているかどうか。
さらには、先に述べた化学物質が含まれるか、配合量がどうかなど成分表示を確認することが必要です。
除菌など洗い終わりに効果のあるもの
ここ最近の食器用洗剤では除菌効果があるものも登場しています。
水回りは雑菌が繁殖しやすく、まな板やスポンジには無数の菌が繁殖しているといわれています。
コップや箸は直接口につけるので、なるべく除菌したいという方も。
除菌力のある食器用洗剤は、洗い物しながら除菌もできるとあって人気が高まっています。 普段から漂白剤でつけ置き除菌しているという方にこそ是非おすすめしたい商品。
漂白剤の塩素の臭いとは違い、香りが爽やかなものが多く、気分良く食器洗いができます。
詰め替え用もチェック
何よりもまずコストパフォーマンスが気になる!
という方もいらっしゃると思います。そういった方には詰め替え用やリフィルがおすすめ。
単純に詰め変えるだけではなく、濃縮タイプもあるので、容量以外にも何回使えるかがコスパを考える上で大切です。
濃縮タイプは少し前まではアメリカからの輸入品に多く見られていましたが、ここ最近では日本製の台所用洗剤でも「濃縮タイプ」が主流となってきました。
詰め替えの際に、希釈される方もいらっしゃいますが、原液のまま詰め替えてもOKです。
濡らしたスポンジに少量の洗剤をつけて泡立たせるプロセスによっても、十分薄めることができます。
油汚れやこべり付きなどがひどい場合には原液を使用して洗浄すると、よごれが取れやすくなります。
原液のまま詰め替えておいた方が、どんな汚れにも使いやすいのでオススメです。
また、ディスペンサー(詰め替え用ボトル) を用意するとシンク周りが気分のあがるインテリアにもなって◎。
機能性だけでなくデザイン性にも 優れ、おしゃれなものも多いため、ぜひ洗剤と合わせて楽しんでください。

・濃縮タイプ以外を希釈するのは厳禁!
台所用洗剤が残り少なくなると、「水」を入れてカサ増しされるかたもいらっしゃると思います。
しかし、希釈が推奨されている濃縮タイプ以外の洗剤を薄めるのは厳禁!水と混ざることによって雑菌が繁殖しやすくなります。
濃縮タイプとして販売されているものは、殺菌剤が含まれているので問題ありませんが、それ以外のものは、容器に水が残るのも雑菌繁殖を引き起こす可能性があるので控えましょう。
いかがでしたか?
ひとくちに食器用洗剤といっても、さまざまな効果があるだけではなく、パッケージや使い方も多様。
毎日の食器洗いを少しでも快適に楽しくしていくために、ぜひ自分にあった食器用洗剤を探してみましょう。
整理収納アドバイザーからのアドバイス

食器用洗剤を使うメリットは、食器の汚れとくすみを取り除くだけでなく、除菌と消臭もしてくれること。
例えばグラスを洗うとき、食器用洗剤を使うのと使わないのとでは仕上がりの輝きに差があり、除菌と消臭効果があるため、清潔感が違います。
デメリットは、すすぎ残しによる間接的な体内への摂取、そして手荒れの原因になること。
選ぶ際は、洗浄力重視か、環境への配慮か、手肌にやさしいか、好きな香りか、特徴をチェックしましょう!
実はつけすぎ?食器用洗剤の正しい使い方

食器用洗剤、みなさんは普段どうやって使っていますか?
洗剤のつけ方一つとっても「スポンジにつけて」「食器一つ一つに直接」と違いがあるかもしれません。
どれほどよい食器用洗剤を選んでいても、正しい方法で使用しなければ、「食の衛生問題」にも関わってきます。
食器用洗剤の正しい使い方
食器用洗剤の正しい使い方のポイントは2つあげられます。
- ・洗剤の適正量
- ・洗剤の正しい使い方
このポイントを守ることで、食器用洗剤の本来の洗浄力を引き出すことができるでしょう。
洗剤の適正量:意外につけすぎかも?
食器用洗剤のパッケージの裏側には成分表以外にも、使用時の注意点が書かれています。
この注意点には洗剤の適正量についても書かれており、使用の際にはぜひ参考にすることをおすすめします。
実は台所用洗剤は食品衛生法で使用標準が定められています。
それによると、ほとんどの食器用洗剤(界面活性剤濃度が40%前後のもの)は、水1リットルに対して0.75mlが目安とされています。
小さじ1杯が5mlなので、その1/5以下の量となります。
いつも使用している量から考えると、少ないと感じる方がほとんどでしょう。
しかし環境や体への影響を考えると、やはり適正量を守ることをおすすめします。
では、「少ないかも…」と感じる洗剤の量でどうすればしっかり洗浄できるでしょうか。
それには洗剤を正しく使っていくことがポイントとなります。洗剤の正しい使い方確認していきましょう。
正しい使い方:洗剤量の目安を守るために
洗剤の適正量を守るには洗い方も大切です。
あらかじめ水を含ませたスポンジに洗剤をつけ、数回揉んでしっかり泡立たせてから洗い始めましょう。
この泡立てのプロセスはとても大切です。泡によって汚れを包み浮かせることができ、洗い流しがスムーズになります。
他にも洗う前の段階で
- ①油汚れのある食器を重ねない
- ②洗いおけを準備する
- ③鍋や食器の汚れは、洗う前にできるだけ拭き取る
- ④汚れの少ないものから順番に洗っていく
他にも汚れ方によっては、つけ置き洗いなどさまざまな洗い方があります。
ここで紹介したポイントを参考に、無駄に食器用洗剤を使わずにスムーズに洗い物ができるようになりましょう。
整理収納アドバイザーからのアドバイス

食器用洗剤は、濡らしたスポンジにほんの少し(1~2ml)とり、よく泡立ててから使います。
小さじ1杯が5mlなので、本当に少量ですね。
大事なのは、しっかりとすすぐこと。
洗剤の注意書きのラベルに、5秒以上すすぐこと、ため水の場合は水をかえて2回以上すすぐことが指示されています。
また、手荒れ防止のために、ぜひ炊事用手袋の使用をおすすめします。
食器用洗剤は食器以外にも使える?意外な使い方

トイレはトイレ掃除用洗剤、お風呂場にはお風呂掃除用洗剤、シンクには食器用洗剤とシンクを磨く用の洗剤、冷蔵庫には中を拭く用の洗剤…
家庭用洗剤は私たちの生活にかかせない存在となっています。
家庭用洗剤を購入するたびに、このたくさんの洗剤を使いこなせるのか…
と途方に暮れてしまう方も少なくないのでは?
そんなとき、食器用洗剤を活用して問題を解決!
食器を洗う以外にも、食器用洗剤だけで住まいのかなりの部分の掃除をカバーできます。
ここではそんな食器用洗剤のお役立ちの豆知識を公開します。
トイレやお風呂、リビングなど
トイレ掃除には
毎日必ず何度か使用しているトイレ、使用する回数が多い分、汚れやすくなります。そんなときも食器用洗剤があれば楽に掃除が可能!
トイレの便器の素材は陶器で、食器と同じです。原液を1〜2滴、垂らしてブラシで磨くと良いでしょう。
手洗い場や蛇口周りにも活用できます。 シンクと同じ要領で、スポンジたわしでこすると見違えるほどピカピカになります。
お風呂掃除には
お風呂掃除というと床や浴槽を思い浮かべますが、意外と汚れのたまりやすい蛇口や排水溝の掃除にも食器用洗剤は役立ちます。
水回りは皮脂の汚れと水垢が多く、そういった汚れには弱アルカリ性の食器用洗剤がおすすめ。
浴槽はティースプーン1杯程度の原液を垂らして磨いていきましょう。
台所洗剤(中性洗剤)を使う場合でも、お風呂掃除の際には換気を必ずしておきましょう。
リビング掃除には
毎日掃き掃除をしていても何かと汚れがたまっていくのがリビングの床。
特に扉や壁との境目などは、気がついたら
黒ずんだ汚れが溜まっている場合も。
そんなときは水をはったバケツに食器用洗剤を数滴落として拭き掃除しましょう。
窓はそのまま拭くのではなく薄め液を入れたスプレーボトルなどで濡らしてみてください。
そのあとメラミンスポンジなどで擦って、最後にスクイジーを使って水切りをすれば一気に部屋の明るさが変わって見えます。
ワイシャツ洗濯
食器用洗剤は部屋の掃除だけでなく、ワイシャツの襟の洗濯にも効果を発揮します。長くワイシャツを使っていると、襟や袖口に黄ばんだ汚れがつくこともしばしば。
普通に洗っても頑固で落ちにくく、長く着ると黄ばみが目立つので、困る人も多いのではないでしょうか。
黄ばみの原因は皮脂汚れ。
こちらもお風呂と同じ理由で皮脂汚れを浮かしてとり去りやすくする、食器用洗剤だからこそできるワザ です。
汚れている部分を軽くぬるま湯で濡らした後、洗剤を直接塗ればOK。大量に洗剤を使うと色落ちの原因になるので注意が必要です。
洗車
また最後に、賛否両論ありますが食器用洗剤が使えると言われているのが洗車です。
もちろん、車の汚れは水垢が中心なので食器用洗剤を使えないことはありません。
しかしデメリットとして
- ・泡立ちすぎて泡切れが悪い
- ・強い界面活性剤で汚れを落とすと、石油精製品である樹脂パーツが白けてくるリスクが有る
- ・洗車の度に使うには塗装に悪影響が出る可能性
といった点も指摘されています。
カーシャンプーがちょうど切れてしまった、でも今日は天気がいいから洗車しておきたい…
そんなときに最後の手段として食器用洗剤を使うという選択がベストかもしれません。
これ以外にも食器用洗剤はさまざまなシーンで、その汚れを浮かして取りやすくする能力を発揮します。
掃除道具を揃えるなどの面倒な段階がなくなる分、普段は掃除していない場所をキレイにする機会かもしれません。
整理収納アドバイザーからのアドバイス

昔から売られている食器用洗剤には、野菜・果物が洗えるものがあり、裏のラベルには、「用途/野菜・果物・食器・調理器具」と表示されていることも。
ただし、洗剤にもよるので、必ず確認しましょう。
また食器用洗剤は、食品の油汚れに強く、洋服に食べこぼしてしまった時にも使えます。
*食べこぼしの汚れ・シミをしっかり取るための手順
①まず、表面の汚れを紙などで拭きとる。
②ぬれた紙や布でトントンとし、染み込んだ汚れをある程度移す。
③食器用洗剤をシミになじませる。
④40℃くらいのお湯で軽く揉み、すすぐのを2~3回繰り返す。
【整理収納アドバイザーが教える!】おすすめの食器用洗剤3選
片付け名人の山口奈穂子さんにおすすめの食器用洗剤を教えていただきました。

家事代行、整理収納サービスを行うプロ。現在はサービスの提供と新人スタッフの教育を担うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級をはじめ、ライフオーガナイザーやファイナンシャルプランナーなど、様々な資格を持つ万能スペシャリスト。予約は半年待ち。
ジョイの洗浄力とボタニカルのフレグランスが魅力の食器用洗剤

ジョイのしっかりとした洗浄力に、ボタニカルフレグランスを採用しているという組み合わせが新鮮。
洗練された印象のレモングラス&ゼラニウムの香りは、一般的な食器用洗剤によくある甘いフルーツ系の香りとは違った趣が。
実際に使用すると、想像以上にさわやかな香りが立ち上ってきて、とても気持ちよく食器洗いができました。
「サラサラ落ちる」が実感できる食器用洗剤

♪〜油汚れも「サラサラ落ちる」ナノ洗浄~とうたっている「チャーミーマジカ」。
バターナイフや油分が残っているお皿、フライパンなどを洗ってみたときに、確かにサラサラと落としてくれる印象があります。
スプラッシュオレンジの香りとはどういうものか気になったのですが、ジューシーさを感じる飲み物のような香りでした。
地球へのエコロジー!環境と生物にやさしい食器用洗剤

ドイツ生まれのフロッシュは、子育て中のママたちに人気。
子どもたちの将来を考えると、自然とエコロジーへの関心が高くなります。
フロッシュの裏ラベルには、エコ品質9か条が書かれています。
環境にやさしく、手肌にもやさしく、生物の住環境に配慮した商品開発をしている会社、というところに信頼感が生まれます。
実際に使ってみると、使い心地もふわっとやさしい感じ。
女性的なやわらかさを感じます。
おすすめの食器用洗剤とその最新最安価格

とても面倒な食器洗いを少しでも簡単にするためにも食器用洗剤は是非ともこだわっていきたいところです。しかしいろいろな種類がありすぎてどれを選んだらよいかわからなくなってしまいます。最近では花王やP&G、ライオンといった有名どころ以外にもさまざまなメーカーから食器用洗剤が販売されています。
今回はスマートショッピングだけでなく、さまざまなオンラインショッピングでも購入数の多い人気食器用洗剤をピックアップしてご紹介。金額だけでなく、洗浄成分まで詳しくまとめましたのでぜひ購入する際の目安にしてください。
キュキュット
キュキュットは大手消費財メーカー花王が提供する食器用洗剤です。1度洗いで、汚れ落ちを指先と音で「キュキュッ」と実感できるという謳い文句から、商品名が付けられています。通常のキュキュットの他、除菌タイプ、手に優しいハンドマイルドが存在し、2016年には泡スプレータイプの商品も登場しました。1本でスポンジ、まな板の除菌・除臭・くすみ落としの4つの効果を体験できます。洗い上がりはまっさら清潔に。
キュキュットの種類
商品名 | 画像 | 用途 | 香り | 成分 | 界面活性剤比率 | pH |
---|---|---|---|---|---|---|
キュキュット | ![]() | 野菜・果物・食器・調理用具用、スポンジ・プラスチック製まな板(除菌) | オレンジ / マスカット / ピンクグレープフルーツ / ライムミント / ビタミンベリー | 界面活性剤 / 安定化剤 / 除菌剤 | 37% | 中性 |
キュキュットクリア除菌 | ![]() | 野菜・果物・食器・調理用具用、スポンジ・プラスチック製まな板(除菌) | クリア除菌 / 緑茶 / レモン | 界面活性剤 / 安定化剤 / 金属封鎖剤 / 除菌剤 | 36% | 弱酸性 |
キュキュットハンドマイルド | ![]() | 野菜・果物・食器・調理用具用、スポンジ・プラスチック製まな板(除菌) | カモミール | 界面活性剤 / 安定化剤 | 42% | 中性 |
キュキュットクリア 泡スプレー | ![]() | 食器・調理用具用、スポンジ・プラスチック製まな板(除菌) | オレンジ / グレープフルーツ / 無香料 | 界面活性剤 / 安定化剤 / 金属封鎖剤 / 除菌剤 | 16% | 中性 |
キュキュットの特徴
- キュキュット
- キュキュット クリア除菌
- キュキュット ハンドマイルド
- キュキュット クリア泡スプレー
こちらは、濃密な泡とすすぎの早さの両方を兼ね備えた、独自のハイブリッドウォッシュ処方で洗います。このハイブリッドウォッシュ処方によって、固まった油汚れを分解して洗うことで、汚れが落ちた際に「キュキュッ」という音で実感することが出来ます。汚れが残りやすいスポンジやまな板の除菌も可能です。
今までのキュキュットがさらにパワーアップして発売。洗ってもヌルッと残っていた脂の膜まで一気に落ちる洗浄力は健在です。クエン酸の効果で着色汚れも落とすことができ、これ一本で、除菌・消臭・除渋・くすみ落としといった4つの効果があります。
しっかり洗えて手にも優しい、スキンケアの発想で開発された洗剤です。独自の潤い洗浄成分が配合されており、洗浄力だけではなく、マイルド性も実現しました。手肌の荒れを抑えて潤いは守りながら、油汚れに集中し、一度でキュキュッと洗い流すことが出来ます。
キュキュットシリーズでスプレータイプが新登場。スポンジが届かず、今まで落とせなかった奥・溝・スキマの汚れまでシュッとスプレーして流すだけで洗浄力を実感できます。浸透クラッシュ洗浄成分が汚れに浸透し、一気に分解除菌。これ一本で、除菌・消臭・除渋・くすみ落としといった4つの効果!
片付け名人のアドバイス

この頃、お客さまのお宅でよくお見かけする『キュキュット クリア泡スプレー』。
この商品は、「スポンジでは届かない汚れを一気に落とす!」というもので、ノズルからしっかりした泡が出てきます。
お弁当箱や食品保存容器のパッキンや、乳幼児用のマグに付いているストロー、キャラクターもののピックなどは普通のスポンジでは汚れが落としきれないことも。
さらにはミキサーやジューサーの刃などちょっとキケンな部分まで、いつも困っているところに大活躍します。
スポンジや歯ブラシに頼らないという発想が新鮮です。
キュキュット100ml当たり最安価格
商品名 | 本体 | 詰替 | ||
---|---|---|---|---|
最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | 最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | |
キュキュットオレンジ | ![]() | ¥18 | ![]() | ¥39 |
キュキュットマスカット | ![]() | ¥58 | ![]() | ¥40 |
キュキュットホワイトピーチ | ![]() | ¥123 | ![]() | ¥0 |
キュキュットピンクグレープフルーツ | ![]() | ¥19 | ![]() | ¥141 |
キュキュットハーバルミント | ![]() | ¥8 | ![]() | ¥46 |
キュキュットクリア除菌 | ![]() | ¥36 | ![]() | ¥71 |
キュキュットクリア除菌緑茶 | ![]() | ¥54 | ![]() | ¥5 |
キュキュットクリア除菌レモン | ![]() | ¥58 | ![]() | ¥114 |
キュキュットハンドマイルドカモミール | ![]() | ¥69 | ![]() | ¥65 |
ジョイ
ジョイは外資系消費財メーカーP&Gが提供する食器用洗剤です。CMも数多く見る機会がある人も多いのではないでしょうか。ジョイコンパクトはこびりついた油汚れもするっと落とすということで開発された新ラインナップで、ジョイコンパクト、除菌機能の付いた除菌ジョイコンパクト、手肌にやさしいジョイコンパクトモイストケアという3ラインナップを展開しています。リピートも含めて若干割高であるのが惜しいところです。
ジョイの種類
商品名 | 画像 | 用途 | 香り | 成分 | 界面活性剤比率 | pH |
---|---|---|---|---|---|---|
ジョイコンパクト | ![]() | 食器・調理用具・シンク・調理用具 | オレンジ / フレッシュライチ / パワーミント / フレッシュフランボワーズ | 界面活性剤 / 安定化剤 / 粘度調整剤 | 32% | 弱アルカリ性 |
除菌ジョイコンパクト | ![]() | 食器・調理用具・シンク・プラスチック製まな板・スポンジ・ふきんの除菌 | さわやか微香 / 緑茶 / スパークリングレモン | 界面活性剤 / 安定化剤 / 粘度調整剤 | 34% | 弱アルカリ性 |
ジョイコンパクト モイストケア | ![]() | 食器・調理用具・シンク・調理用具 | ローズオアシス / カモミールオアシス | 界面活性剤 / 安定化剤 / 粘度調整剤 | 29% | 弱アルカリ性 |
ジョイの特徴
- ジョイコンパクト
- 除菌ジョイコンパクト
- ジョイコンパクト モイストケア
洗浄成分を凝縮させることで、汚れに素早く吸着して、しつこい油汚れを強力にはがすことができる洗剤です。丈夫で豊かな泡が長持ちするため、継ぎ足しなしでも高い洗浄力をキープすることもできます。
もちろんすすぎにもこだわりがあり、泡切れが早く時短かつ効率的な食器洗いを実現。香りの種類も豊富でみずみずしくすっきりした香りが食器洗いを楽しくさせてくれます。
食器だけでなく細菌の繁殖が気になるスポンジ・ふきんやまな板を原液をなじませて置いておくだけで、99.9%しっかり除菌のジョイコンパクトです。ジョイコンパクトから洗浄成分も進化してより素早く油汚れに吸着してするっと落としてくれます。除菌の香りも改良され清潔感と心地よい香りを実感出来るクリーンな香りになりました。
手肌の表面からうるおいが逃げにくい処方で、食器洗いの後も約90%以上の水分を保持し、手の荒れを抑えることができる洗剤です。その手肌への優しさはパステルカラーとレースのモチーフで高級感のあるデザインボトルからも感じ取れます。幸せいっぱいのリッチな香りで気持ちよく食器洗いが楽しめます。
ジョイ100ml当たり最安価格
商品名 | 本体 | 詰替 | ||
---|---|---|---|---|
最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | 最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | |
ジョイコンパクトオレンジ | ![]() | ¥17 | ![]() | ¥62 |
ジョイコンパクトフレッシュライチ | ![]() | ¥100 | - | |
ジョイコンパクトパワーミント | ![]() | ¥91 | ![]() | ¥38 |
ジョイコンパクトフレッシュフランボワーズ | ![]() | ¥100 | ![]() | ¥17 |
除菌ジョイコンパクトさわやか微香 | - | ![]() | ¥410 | |
除菌ジョイコンパクト緑茶 | - | ![]() | ¥51 | |
除菌ジョイコンパクトスパークリングレモン | - | ![]() | ¥56 | |
ジョイコンパクトモイストケアローズオアシス | ![]() | ¥105 | ![]() | ¥26 |
ジョイコンパクトモイストケアカモミールオアシス | ![]() | ¥105 | - |
チャーミー
チャーミーは大手消費財メーカーライオンが提供するブランドで1973年から存在しています。元々はチャーミングから取られて作られた造語で、販売開始以来チャーミーグリーン、チャーミーマイルド、チャーミーVクイックという商品を展開してきました。
最近になって登場した新ブランドがチャーミーマジカ(Magica)、チャーミーマジカ 除菌+(プラス)、チャーミー泡のチカラの3ラインナップです。チャーミーマジカはサラサラ落とす洗浄実感が、まるで「魔法のようだ!」「マジカルだ!」というお客さんからの感想を元に名付けられたと言われています。
チャーミーの種類
商品名 | 画像 | 用途 | 香り | 成分 | 界面活性剤比率 | pH |
---|---|---|---|---|---|---|
チャーミーマジカ | ![]() | 食器・調理用具・シンク・調理用具 | スプラッシュオレンジ / ハーバルグリーン / フレッシュピンクベリー / 無香性 | 界面活性剤 / 安定化剤 / 除菌剤 | 31% | 中性 |
チャーミーマジカ 除菌+ | ![]() | 食器・調理用具・シンク用・プラスチック製まな板・スポンジ・ふきんの除菌 | シトラスグリーン / レモンピール | 界面活性剤 / 安定化剤 / 除菌剤 | 31% | 中性 |
チャーミー泡のチカラ 手肌プレミアム | ![]() | 食器・調理用具、スポンジの除菌 | ローズヒップ | 界面活性剤 / 安定化剤 | 29% | 中性 |
チャーミーの特徴
- チャーミーマジカ
- チャーミーマジカ 除菌+
- チャーミー泡のチカラ 手肌プレミアム
油汚れを洗い始めてすぐに水のように「サラサラ落とせて」手早く片付く、ナノ洗浄を実現した食器用洗剤です。食器洗いが楽しくなる3つの香りと、香りが苦手な方もすっきりと洗い上げることのできる無香料タイプをご用意。スポンジも驚異の99.9%除菌。
特に気になるまな板・スポンジやふきんもしっかり除菌。油汚れを始めてすぐに「サラサラ落とす」ナノ洗浄も健在の食器用洗剤です。シトラスグレーンとレモンピールの2つの爽やかな香りを選べます。
食器洗い後の手肌の感触でやさしさを実感でき、かつ手荒れにもやさしい食器用洗剤です。新開発の刺激ブロック技術を採用、洗浄成分の皮膚への刺激を徹底ブロックします。手肌への優しさだけでなく、泡のチカラならではの洗浄力もしっかり続き、食器を洗った後はスポンジ除菌も可能。上品で優しいローズヒップの香りに包まれて気持ちよく食器洗いが可能です。
チャーミー100ml当たり最安価格
商品名 | 本体 | 詰替 | ||
---|---|---|---|---|
最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | 最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | |
チャーミーマジカスプラッシュオレンジ | ![]() | ¥75 | ![]() | ¥49 |
チャーミーマジカハーバルグリーン | ![]() | ¥75 | ![]() | ¥327 |
チャーミーマジカフレッシュピンクベリー | ![]() | ¥173 | ![]() | ¥327 |
チャーミーマジカ無香性 | ![]() | ¥66 | ![]() | ¥49 |
チャーミーマジカ除菌+シトラスグリーン | ![]() | ¥35 | ![]() | ¥12 |
チャーミー泡のチカラ 手肌プレミアムローズヒップ | ![]() | ¥517 | ![]() | ¥249 |
フロッシュ
フロッシュは旭化成の子会社、旭化成ホームプロダクツが提供する食器用洗剤です。元々は環境先進国ドイツで1986年に生まれて、世界40ヶ国以上で愛されるハウスホールド衛生用品ブランドです。
「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つをテーマに作られた食器用洗剤で、通常のスタンダードの他、洗浄力強化タイプ、ニオイが強くないパフュームフリータイプの3種類のラインナップを展開しています。通販では詰替を買っても若干高いのが難点です。
フロッシュの種類
商品名 | 画像 | 用途 | 香り | 成分 | 界面活性剤比率 | pH |
---|---|---|---|---|---|---|
フロッシュ スタンダード | ![]() | 食器・調理用具・シンク・調理用具 | アロエヴェラ / ザクロ / シトラス | 界面活性剤 / 粘度調整剤 / 安定化剤 | 9% | 弱酸性 |
フロッシュ 洗浄力強化 | ![]() | 食器・調理用具・シンク・調理用具 | 重曹プラス / ブラッドオレンジ | 界面活性剤 / 粘度調整剤 / 安定化剤 | 17% | 弱酸性 |
フロッシュ パフュームフリー | ![]() | 食器・調理用具・シンク・調理用具 | 無香料 | 界面活性剤 / 粘度調整剤 / 安定化剤 | 9% | 弱酸性 |
フロッシュの特徴
- フロッシュ スタンダード
- フロッシュ 洗浄力強化
- フロッシュ パフュームフリー
手荒れの原因の一つであるアルコールを除いたノンアルコール処方で手肌に優しく、水で洗った時とほとんど変わらない手肌への負担の洗剤です。ヤシ油などから作られる植物由来の界面活性剤を使用し、自然の力で汚れをスッキリ落とします。ほぼ100%が自然に還ることのできる環境への配慮は圧巻です。
フロッシュスタンダードよりも洗浄力が強いタイプで、油やガンコな汚れが多い場合におすすめの洗剤。もちろん手肌と環境への優しさは忘れていません。赤と青のパッケージは色もポップでキッチンをぐっと明るくなったという口コミ多数。
もっと手肌をいたわりたい方にはこちらをおすすめ。フロッシュシリーズのなかでもっとも手肌に優しいタイプで無香料、無着色の洗剤です。洗い終わった後の水切れもよく跡が残らず、気持ちよく食器洗いが可能。子供の食器にも安心して使えます。
フロッシュ100ml当たり最安価格
商品名 | 本体 | 詰替 | ||
---|---|---|---|---|
最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | 最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | |
フロッシュ スタンダードアロエヴェラ | ![]() | ¥84 | ![]() | ¥105 |
フロッシュ スタンダードザクロ | - | ![]() | ¥89 | |
フロッシュ スタンダードシトラス | ![]() | ¥433 | ![]() | ¥1,067 |
フロッシュ 洗浄力強化ソーダ | ![]() | ¥196 | - | |
フロッシュ 洗浄力強化ブラッドオレンジ | ![]() | ¥82 | - | |
フロッシュ 洗浄力強化グレープフルーツ | ![]() | ¥240 | - | |
フロッシュ パフュームフリー無香料 | ![]() | ¥82 | ![]() | ¥59 |
ファミリー
地球とこどもたちの未来のきれいのために花王からでているロングセラーの食器用洗剤です。汚れをきちんと落として使いやすいという洗剤の基本機能が充実しています。
ファミリーの種類
商品名 | 画像 | 用途 | 香り | 成分 | 界面活性剤比率 | pH |
---|---|---|---|---|---|---|
ファミリーフレッシュコンパクト | ![]() | 野菜・果物・食器・調理用具用・スポンジ(除菌) | ライム | 界面活性剤 / 安定化剤 / 除菌剤 | 33% | 中性 |
ファミリーの特徴
- ファミリーフレッシュコンパクト
とことん油汚れに強いライムの香りの食器用洗剤です。プラスチックやスポンジにしみこんだ油汚れを溶かして落とし、力強い泡がたっぷりと続きます。植物性原料なので、手にもやさしい洗剤でスポンジの除菌もすることができます。詰め替え用もあるので環境への配慮もしっかりしています。
ファミリー100ml当たり最安価格
商品名 | 本体 | 詰替 | ||
---|---|---|---|---|
最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | 最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | |
ファミリーフレッシュコンパクトライム | ![]() | ¥37 | ![]() | ¥46 |
ファミリーピュアハーブ | ![]() | ¥56 | ![]() | ¥14 |
ウタマロ
ウタマロシリーズは使ってみておもわず楽しくなる洗剤をコンセプトに製品開発、「頑固な油汚れも簡単キレイ」「手肌に優しい」「環境に優しい」この全ての両立を目指しています。元々は洗濯石鹸の老舗として50年以上も続いているブランドでしたが2012年にお客様からの意見を受け入れる形でウタマロキッチンはじめ、ウタマロリキッド(部分洗い用洗剤)、ウタマロクリーナー(住宅用クリーナー)などの新商品が発売されました。
ウタマロの種類
商品名 | 画像 | 用途 | 香り | 成分 | 界面活性剤比率 | pH |
---|---|---|---|---|---|---|
ウタマロキッチン | ![]() | 食器・調理器具用、スポンジ(除菌) | グリーンハーブ | 界面活性剤 | 14% | 中性 |
ウタマロの特徴
- ウタマロキッチン
手肌に優しいのにガンコな油汚れもしっかり落とす食器洗い洗剤です。スポンジ除菌もすっかりできる優れもの。コンパクトで便利なポンプタイプで使いやすさにもこだわりました。少ない量でも泡持ち、泡切れがよく食器が滑りにくくしっかり洗えて、すすげます。主な洗浄成分は手肌と環境に優しいアミノ酸系洗浄成分なのでギトギト油をスッキリ落として、手肌の潤いも守ります。
ウタマロ100ml当たり最安価格
商品名 | 本体 | 詰替 | ||
---|---|---|---|---|
最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | 最安ショップ | 100ml当たり最安価格 | |
ウタマロ キッチン 食器洗い洗剤 | ![]() | ¥118 | ![]() | ¥79 |
食器用洗剤おすすめランキング5選
上記の比較を踏まえて、スマートショッピングがおすすめする食器用洗剤のランキングは以下となります。
5位:チャーミー泡のチカラ
5位はチャーミー泡のチカラ。油汚れにはいまいちという意見もちらほら聞こえてきますが、普段使いという用途であったり詰替えで100mlあたり50円前後というコスパを考えると、肌の弱い人にはうってつけの商品だと思います。実際に使ってみると泡切れや香りも良かったです。
4位:ウタマロキッチン
4位はウタマロキッチン。詰替でも100ml当たり100円以上かかる商品ではあるものの、洗浄力と手肌の優しさの両方を兼ね備え、根強い人気を誇っている商品です。
3位:キュキュット クリア除菌
3位はキュキュットクリア除菌。名前にもある通り、洗った後の手触り感はまさに爽快。除菌効果が強いにも関わらず、詰替で100ml当たり40円前後の価格を実現しているのも魅力の一つです。
2位:チャーミーマジカ
2位はチャーミーマジカ。チャーミーマジカ、キュキュット、ジョイコンパクトといった新世代の食器用洗剤の中では一番リーズナブルな価格を実現しており、洗浄力もかなり強い印象です。チャーミーマジカは油のついた食器を洗った際、油がまとまってきてペロッと取れていくような感じで洗うことができます。
1位:ファミリーフレッシュコンパクト
1位はやはり定番のファミリーフレッシュコンパクト。ロングセラーの商品ながら、洗浄力はピカイチ!ライムのやさしい香りに癒されます。手に取りやすいお手頃価格なので、リピートしやすさも人気の秘密。鉄板の食器用洗剤です。
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